グローバルX シルバー ETFとは
金(1540)以外の貴金属に東証で投資できる、銀の現物価格連動ETF。2026年5月上場したばかりで、実績データはまだごくわずかです。数値は運用会社の公式資料(2026年5〜7月時点)に基づきます。
基準価額の推移
上場時基準値段は300.0円(10口単位)でしたが、2026年7月10日時点の基準価額は233.58円(100口あたり23,358円)まで下落しています。ファンド自身の開示によれば直近1ヶ月-13.07%、上場来-22.14%(いずれも2026年7月10日時点)。上場からまだ日が浅く、対象指数との比較に使える同一期間の指数側データがないため、ここでは指数との乖離ではなくファンド自体の価格推移のみを示しています。
基本情報
この銘柄の特徴
金(1540)以外で東証から投資できる貴金属の選択肢
太陽光パネル・電子部品向け工業需要という金とは異なる価格変動要因
純資産総額1.79億円とごく小規模、上場約1.5ヶ月の新しいファンド
※いずれも運用会社の公式資料に基づく客観的な数値です(マーケティング上の訴求文句ではありません)。
仕組み:豪州上場の現物信託を経由して銀に投資
本ファンドは銀そのものを直接保有するのではなく、オーストラリア証券取引所(ASX)上場の現物信託「Global X Physical Silver Structured」(ティッカー:ETPMAG)の受益証券に主として投資する仕組みです。連動対象はSolactive Silver Spot Sydney Close Index(シドニー時間16:00〜16:05の平均価格を基準に算出、円換算)。指数への追随を高める目的で銀先物を併用する場合があり、その際はETFと先物の想定元本合計が信託純資産を一時的に上回ることもあるとされています。原則として為替ヘッジは行っていません(為替ヘッジありの姉妹ファンド578Aが別途上場)。
⚠ 留意点・リスク
- 元本保証はありません。銀(および銀先物)の価格は需給・貿易動向・為替・政治経済情勢・技術動向など様々な要因で大きく変動します。
- 為替ヘッジを行っていないため、円高局面では円換算の基準価額が下押しされます。
- 投資先国(オーストラリア等)の政治・経済情勢や規制変更により、想定通りの運用ができなくなるカントリー・リスクがあります。
- 解約に伴う保有資産の売却が、市況によっては実現価格を押し下げる要因になり得ます。
- 純資産総額1.79億円とまだ小規模で、上場から日も浅いため、株式ETFと比べて売買のしやすさ(流動性)に注意が必要です。
- 分配金は信託財産の状況等により決定されるもので、支払われない場合もあります。
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本記事は投資家個人が調べた内容を整理した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨・勧誘するものではありません。記載内容は情報の正確性を保証するものではなく、作成時点のものであり今後変更される場合があります。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。
数値の主な出典:Global X Japan「577A」公式ファンドページ・交付目論見書(2026年5〜7月時点)、東京証券取引所ETF銘柄情報