iシェアーズ プラチナ ETFとは
金(1540)・銀(577A)に続く3つ目の貴金属として東証で投資できる、プラチナの現物価格連動ETF。2026年5月上場したばかりで、実績データはまだごくわずかです。数値は運用会社の公式資料(2026年4〜7月時点)に基づきます。
純資産総額について(データの限界を正直に)
本ファンドの運用会社であるブラックロック・ジャパンの公式商品ページに複数回アクセスを試みましたが、アクセスできず、公式の純資産総額・基準価額を確認できませんでした。参考情報として、株探(Kabutan)が示す取引所ベースの時価総額(株価×発行済口数、運用会社が公表するNAVベースの純資産総額とは算出方法が異なります)は2026年7月10日時点で約4.3億円(発行済260万口)です。この数値は公式データではない点にご留意ください。同様に、上場時基準値段197.2円(2026/5/20)と株探の同日終値167.0円を単純比較すると約-15%程度の値動きですが、これも算出方法が異なる2つの数値の粗い比較にすぎません。
基本情報
この銘柄の特徴
金・銀に続く、東証で投資できる3つ目の貴金属
自動車触媒・水素関連需要という金・銀とは異なる価格変動要因
通常は分配金が発生しない設計(運用会社が明言)
※いずれも運用会社の公式資料に基づく客観的な数値です(マーケティング上の訴求文句ではありません)。
仕組み:海外上場の現物ETCを経由してプラチナに投資
本ファンドはプラチナそのものを直接保有するのではなく、現物プラチナに裏付けられた海外上場ETC("iShares Physical Platinum ETC"等)に主として投資する仕組みです。ブラックロック自身が「現物の裏付けを有する海外上場のETFに投資します。東証上場の本ETFでは現物への直接投資は行いません。ETFの受益権から現物への転換はできません」と明記しています。連動対象はLBMAプラチナ価格(円換算)。原則として為替ヘッジは行っていません。
⚠ 留意点・リスク
- 元本保証はありません。プラチナ価格は需給・貿易動向・為替・金利・景気・技術動向・政治情勢・投機的な資金動向など様々な要因で大きく変動します。
- 為替ヘッジを行っていないため、円高局面では円換算の基準価額が下押しされます。
- 投資先国の政治・経済情勢によるカントリー・リスクがあります。
- 投資先のETC・ETFの流動性が低下した場合、市場価格と基準価額の乖離が広がったり、追随誤差が生じたりする可能性があります。投資先が単一のため、その投資先固有のリスク(償還・上場廃止等)をそのまま引き継ぎます。
- ファンド自体の純資産総額・上場からの期間の両面で、株式ETFと比べて売買のしやすさ(流動性)に注意が必要です。
- 分配金は通常発生しない設計ですが、信託財産の状況等により決定されるものです。
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本記事は投資家個人が調べた内容を整理した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨・勧誘するものではありません。記載内容は情報の正確性を保証するものではなく、作成時点のものであり今後変更される場合があります。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。
数値の主な出典:ブラックロック・ジャパン「569A」交付目論見書・分配スケジュール(2026年4〜5月時点)、東京証券取引所ETF銘柄情報。純資産総額・直近価格は公式ページ未取得のため株探の参考値を明記のうえ使用。