iシェアーズ・コア MSCI新興国株ETFとは
台湾・韓国・中国・インドなど新興国の株式にまとめて投資できる、東証上場のETF。日本株・米国株中心のポートフォリオに、値動きの異なる新興国株式を加える選択肢です。2017年上場で約9年の運用実績があります。数値は運用会社の公式資料(2026年5〜7月時点)に基づきます。
基本情報
この銘柄の特徴
台湾・韓国・中国・インドなど新興国の大型・中型・小型株まで幅広くカバー
日本株・米国株とは異なる国・通貨・景気サイクルへの分散効果
設定来約9年で純資産301.7億円まで積み上がった実績のある東証ETF
※いずれも運用会社の公式資料に基づく客観的な数値です(マーケティング上の訴求文句ではありません)。
仕組み:外国籍ETFを経由した実質新興国株投資
本ファンドは新興国株式を直接保有するのではなく、ブラックロック・グループが運用する米国籍ETF(純資産の99.9%を占める単一の投資対象)を通じて実質的に新興国株式に投資する仕組みです。連動対象のMSCIエマージング・マーケッツIMI指数は、対象国の時価総額の約99%をカバーするよう設計されており、大型株だけでなく中小型株まで含む点が特徴です。2026年5月末時点の内訳(参考情報)では、国別に台湾26.09%・韓国21.58%・中国19.05%・インド12.16%と上位4カ国で約79%を占め、業種別では情報技術セクターが40.32%と最大です。
⚠ 留意点・リスク
- 元本保証はありません。新興国の株価は、先進国株式と比べて政治・経済情勢の変化や流動性の影響を受けやすく、変動が大きくなる傾向があります。
- カントリー・リスク:投資先国の政治・経済情勢、為替・資本規制の変更等により、想定通りの運用ができなくなる可能性があります。
- 為替変動リスク:外貨建て資産に投資するため、円ベースの基準価額は為替レートの変動の影響を受けます。なお運用会社の公式ページには為替ヘッジに関する記載が一部見られますが、指数名・商品名に「為替ヘッジ」の明記がないことから、原則として為替ヘッジを行わない商品である可能性が高いとみられます(正確な取り扱いは目論見書でご確認ください)。
- 投資先の外国籍ETF(投資対象ファンド)の流動性が低下した場合、市場価格と基準価額の乖離が広がったり、追随誤差が生じたりする可能性があります。
- 台湾・韓国・中国・インド上位4カ国で約8割、情報技術セクターだけで約4割を占めるなど、国・セクターの集中度が比較的高い点にも留意が必要です。
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本記事は投資家個人が調べた内容を整理した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨・勧誘するものではありません。記載内容は情報の正確性を保証するものではなく、作成時点のものであり今後変更される場合があります。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。
数値の主な出典:ブラックロック・ジャパン「iシェアーズ・コア MSCI新興国株ETF」公式ページ・ファクトシート(2026年5〜7月時点)、東京証券取引所ETF銘柄情報。