1545 ・ TOKYO STOCK EXCHANGE

NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信とは

米国NASDAQ-100指数に、オプション等の派生商品を使わずシンプルに連動する東証ETF。同種の非カバードコール型4銘柄(1545・2568・2631・2840)を比較し、規模・流動性で最も「王道」と言える1545を解説します。数値は運用会社の公式資料(2026年6月末〜7月10日時点)に基づきます。

信託報酬
0.22%
税込
純資産総額
1,195億円
2026/6末・同種ETF中最大
分配頻度
年1回
毎年8月決算
上場からの経過
約16年
2010/8/16上場
表示信託報酬
0.22%
実質コスト(総経費率、隠れコスト込み)
0.31%
隠れコスト
+0.09pt
1年騰落率
+48.50%
3年(年率)
+31.10%
5年(年率)
+24.99%

基本情報

正式名称
NEXT FUNDS NASDAQ-100®(為替ヘッジなし)連動型上場投信
運用会社
野村アセットマネジメント株式会社
連動対象
NASDAQ-100指数(配当込み・円換算ベース)
ISIN
JP3047240001

なぜ1545が「王道」か

非カバードコール型のNASDAQ100連動ETFは東証に4銘柄(1545・2568・2631・2840)ありますが、1545は純資産総額でMAXIS(2631)の約2.9倍・上場インデックスF(2568)の約5.8倍、売買代金でも4銘柄中トップと、規模・流動性で他を圧倒しています。信託報酬が最安なのはiFreeETF(2840)の0.11%ですが、その純資産・流動性は1545の6分の1程度にとどまります。2010年上場で16年の実績を持つ最古参という点も含め、総合力で最も「王道」と判断しました。

分配金の実績(10口当たり、課税前)

2023年8月6.5円
2024年8月6.6円
2025年8月7.1円

年1回・8月決算で、直近3年は微増傾向です。ただし分配金実績は将来の水準を示唆・保証するものではありません。

どんな役割に向いた設計か

563A(NASDAQ100・デイリー・カバード・コール)と対象指数は同じNASDAQ-100ですが、こちらはオプション戦略を一切使わない素の指数連動型です。上昇局面での上値放棄がない代わりに、高い分配金を狙う設計でもありません。米国のハイテク・グロース株への集中投資という性格上、日本株のTOPIX(1306)とは異なり、値動きの振れ幅は大きくなりやすい点に留意してください。

⚠ 留意点・リスク

本記事は投資家個人が調べた内容を整理した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨・勧誘するものではありません。記載内容は情報の正確性を保証するものではなく、作成時点のものであり今後変更される場合があります。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。

数値の主な出典:野村アセットマネジメント「1545」商品ページ、日本経済新聞ファンド情報、Yahoo!ファイナンス(2026年6月末〜7月10日時点)