APPALOOSA ・ SEC FORM 13F

デビッド・テッパーの保有銘柄一覧

アパルーサ(Appaloosa LP)が米証券取引委員会(SEC)に提出した最新のForm 13Fを基に、デビッド・テッパー氏の保有銘柄TOP10と今四半期の売買動向をまとめました。ジャンク債トレーダー出身で、2009年の金融危機直後に銀行株へ集中投資して約70億ドルを稼いだディストレスト投資の代表格。2019年に外部資金を返還してファミリーオフィス化した現在も13Fの提出を続けています。数値はSEC EDGARの公開データ(2026年3月31日時点、5月15日提出分)に基づきます。

13F報告資産
$5.93B
前期$6.93Bから縮小
保有銘柄数
31銘柄
前期39銘柄から絞り込み
提出日
2026/5/15
対象:2026年Q1(3/31時点)
次回更新目安
2026年8月中旬
Q2 2026分の提出後

保有銘柄 TOP10(ポートフォリオ比率順)

銘柄ティッカー比率評価額
Amazon.comAMZN15.16%$9.0億
Micron TechnologyMU9.48%$5.6億
Alphabet (Class C)GOOG8.38%$5.0億
Uber TechnologiesUBER7.68%$4.6億
TSMC(ADR)TSM7.56%$4.5億
Alibaba(ADR)BABA7.33%$4.4億
VistraVST5.12%$3.0億
iシェアーズ MSCI 韓国 ETFEWY4.98%$3.0億
NVIDIANVDA4.33%$2.6億
NRG EnergyNRG4.27%$2.5億

11位はMeta Platforms(4.21%・約$2.5億、株数−27%)でNRGと僅差。前期に保有していたマイクロンのコール・オプションは解消され、今期はオプションポジションがありません。

保有比率(円グラフ・上位8銘柄)

$5.93B
13F資産
Amazon.com15.16%
Micron9.48%
Alphabet C8.38%
Uber7.68%
TSMC7.56%
Alibaba7.33%
Vistra5.12%
iS MSCI韓国4.98%
その他23銘柄34.31%

今四半期の動き

新規購入

全売却(航空株からの完全撤退が目立つ)

主な増減

2024年9月の「中国株は全部買い」発言で話題を集めましたが、今期はその中国株を大幅に圧縮し、Amazon倍増・Uber3.4倍・Vistra倍増・TSMC積み増しと、AIインフラ・半導体側へ明確に回転しています。ポートフォリオは39銘柄から31銘柄へ絞り込まれました。

アパルーサとは

デビッド・テッパー氏が1993年に設立した運用会社。ゴールドマン・サックスのジャンク債ヘッドトレーダー出身で、経営危機に陥った企業の債券・株式を買う「ディストレスト投資」の第一人者として知られます。2009年には危機後の銀行株・債券への集中投資で約70億ドルの利益を上げ、ヘッジファンド史に残る一撃となりました。2019年5月に外部投資家の資金を返還してファミリーオフィス化しましたが、Form 13Fの提出は継続しています。2018年にはNFLカロライナ・パンサーズを約23億ドル(当時のNFL売買史上最高額)で買収したオーナーでもあります。

⚠ 留意点・リスク

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本記事は米SEC(証券取引委員会)に公開提出されたForm 13Fデータを基に、当サイトが整理した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨・勧誘するものではありません。記載内容の正確性には万全を期していますが保証するものではなく、作成時点のものであり今後変更される場合があります。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。

出典:SEC EDGAR Form 13F-HR(Appaloosa LP、提出日2026年5月15日)。副次的に13f.info・Dataroma等の情報で数値をクロスチェックしています。